発表資料
8月28日
10:00-10:30 三浦 光太郎，柏 浩司
「大西明さんを偲んで」
10:30-11:30 関澤 一之（東工大）[pdf]
「時間依存密度汎関数法による中性子星クラスト物質の微視的記述」
11:40-12:10 林 優依（京大基研）[pdf]
「Higgs-confinement continuity in light of particle-vortex statistics」
13:20-14:20 宮本 克彦（千葉大）
「光渦光源の開発と物質科学への応用」
8月29日
9:30-10:30 神野 隆介（東大）[pdf]
「高エネルギー初期宇宙における一次相転移と重力波生成」
10:40-11:00 向田 享平 [pdf]（KEK）
「宇宙の再加熱・熱化と高エネルギー標準模型粒子のカスケード」
11:10-11:40 早田 智也（慶應）[pdf]
「スピンネットワークに基づくハミルトニアン格子ヤン-ミルズ理論の定式化」
11:40-12:10 渡邉 真隆（名大）
「有限密度Chern-Simons matter理論と対称性の破れ」
13:20-14:20 桂 法称（東大）[pdf]
「量子多体傷跡状態と関連する話題」
8月30日
9:30-10:30 田屋 英俊（理研iTHEMS）[pdf]
「強い電磁場の物理の最近の発展: Schwinger機構の研究を中心に」
10:40-11:10 森田 健（静岡大）[pdf]
「回転する行列量子力学の相転移とblack holeやQCDとの関係」
11:10-11:40 秋山 進一郎（筑波大）[pdf]
「格子フェルミオン系に対するボンド重み付きテンソル繰り込み群」
11:40-12:10 滑川 裕介（広島大）
「複素変数格子シミュレーションによる符号問題への挑戦」
13:20-14:20 足立 景亮（理研BDR）
「アクティブマターの相転移・相分離」
14:20-14:50 網谷 達也（東工大）[pdf]
「捩率誘起のカイラル磁気効果」
14:50-15:20 花井 奏太（慶應）
「QCDの非閉じ込め臨界点の動的臨界現象」
パラレルセッション
稲垣 知宏 （広大）[pdf]
カイラル対称性の超回復
渡辺 展正 （京大基研）[pdf]
Toward the application of large-N deconfinement to SU(3) QCD
末永 大輝 （理研）[pdf]
有限密度2カラーQCDにおける線形シグマ模型の構築とその応用
西村 健太郎 （KEK）
磁場中の有限密度QCDにおけるトポロジカルな二次相転移
ベンワ ニコラス （広大）
Charge-dependent anisotropic flow in a relativistic resistive magneto-hydrodynamic expansion
今井 渉平 （東大理）[pdf]
光電場駆動された固体電子によるFourier限界アト秒パルス発生
鈴木 貴大 （情報通信研究機構）
時間周期的な摂動下での量子イジング模型のKibble–Zurek機構
中村 真 （中央大学）
差動回転によるスピン流生成
藤井 大輔 （原子力研究開発機構）
T^2×R^2上のpure Yang-Mills理論における非等方圧力と相構造
橋爪 洋一郎 （東京理科大学）
エンタングル状態の熱的緩和に関する現象論的解析
横倉 諒 （慶應義塾大学）[pdf]
Generalized chiral instabilities, linking numbers, and non-invertible symmetries
鹿野 豊 （群大理工）
精度保証付量子計算アルゴリズム～電子状態計算を例にして～
甘利 悠貴 （慶應義塾大学）[pdf]
スピン軌道相互作用を有する冷却原子系における$CP^2$スキルミオン結晶とその派生相
村瀬 功一 （京大基研）[pdf]
相対論的流体力学における安定・高精度な数値手法
門内 晶彦（大阪工業大学）[pdf]
高エネルギー原子核衝突におけるQCD状態方程式の現象論
野中 千穂 （広大）[pdf]
形状ベースクラスタリング手法を用いた 有限密度格子 Gross-Neveu 模型の相分類
中西 泰一 （京大基研）[pdf]
ダイポールモーメントを保存する場の理論におけるフラクトンの記述とその有効理論について
郭 一昕 （東大）
Three-body clustering in one-dimensional Fermi gases
菅原 寛人 （新潟大自然）[pdf]
Nt = 8格子QCD計算による重クォーク領域のQCD臨界点近傍での有限体積スケーリング
阿部 元一 （九大）[pdf]
$\mathbb{Z}_N$ $1$-form対称性に付随する't Hooftアノマリーの格子定式化
千葉 隆司（東北大）[pdf]
QCD物質の音速のピーク構造と高密度極限；quark mesonモデルによる解析
大畑 宏樹 （京大基研）
ボソン化法による符号問題を回避したシュウィンガー模型のモンテカルロ計算
岡崎 晃一 （東大物性研）
量子多体系におけるLandau–Zener遷移
Abdi Cendikia （広大）
Transport Model Approach to Quark-Gluon Plasma Equilibration
宮地 大河 （神戸大）[pdf]
確率的手法を用いたドジッター時空中の真空崩壊率
福島 理 （京大理）[pdf]
高次対称性と固有状態熱化仮説
岡田 和也 （高知大学）[pdf]
クーパートリプルの凝縮と回転・磁場への応答
池田 龍 （千葉大）[pdf]
格子ゲージ・スカラー模型の閉じ込め-Higgs相を分離するゲージ非依存な転移線
岡林 史憲 （中央大学）[pdf]
Phase transition of moving defects in AdS/CFT correspondence
三浦 憂 （京大基研）[pdf]
相互作用のある臨界横磁場Ising模型における 超対称性の破れと厳密な基底状態 – kink and kinkino
川平 将志 （京大基研）[pdf]
有限温度随伴Higgs系の相構造と1形式中心対称性
越智 一成 （高知大学）
超流動量子渦中でのボースポーラロンの基底状態の性質
田中 智啓 （東京工業大学）
1次元弱結合ボース気体における熱伝導率
菅野 聡 （筑波大学）[pdf]
レプリカ交換の手法を用いたアルゴリズムと行列幾何学
三浦 大輝 （新潟大学）[pdf]
相対論的複素スカラー場の熱力学的性質に対する化学ポテンシャル勾配からの影響の解析
小野田 壮真 （九大 ）[pdf]
格子上の２次元コンパクトスカラー理論における磁気的演算子の構成