プログラム

9月20日

9:30-9:35 世話人より

9:35-9:55 江尻信司(新潟)，中村真(中央大)　

「谷口裕介氏を偲ぶ」

9:55-10:00 休憩

10:00-11:00 宇都宮 聖子 (Amazon Web Services Japan)

「NISQ時代の量子コンピュータ」

11:00-11:15 休憩

11:15-11:45 水田 郁 (理研RQC)

「時間周期ハミルトニアンの最適・準最適な量子シミュレーション」

11:45-12:15 滑川 裕介 (広大AIDIセ)

「Exploration of Efficient Neural Network for Path Optimization Method」

12:15-13:30 昼食

13:30-14:30 宇賀神 知紀（基研）

「相対エントロピーと重力理論」

14:30-14:45 休憩

14:45-18:00 パラレルセッション1

9月21日

9:00-10:00 藤本和也(東工大)

「1次元量子系における揺らぐ界面成長の動的スケーリング」

10:00-10:15 休憩

10:15-10:45 田村 博志(公立小松大)

「2体フェルミ開放系に関連したアフィン変換の代数」

10:45-11:15 真辺 幸喜(慶大)

「冷却Fermi原子気体における複合分子間相互作用：多体相互作用の視点から」

11:15-11:45 中村 祐介(松本県ヶ丘高校)

「時間依存Bose-Einstein凝縮系に対する非平衡Thermo Field Dynamicsにおける4x4行列形式」

11:45-12:15 森 崇人(総研大)

「テンソルネットワークによるエンタングルメント蒸留」

12:15-13:30 昼食

13:30-14:30 西野友年(神戸大学)

「テンソルネットワーク」

14:30-14:45 休憩

14:45-18:00 パラレルセッション2

9月22日

9:00-10:00 榎戸輝揚 (理研)

「中性子星の観測研究の進展」

10:00-10:15 休憩

10:15-10:45 伊藤 悦子(理研 iTHEMS)

「有限密度２カラーQCD第一原理計算による音速のピークについて」

10:45-11:15 西村 健太郎(KEK)

「回転するバリオン物質の相構造：非可換カイラルソリトン格子、反強磁性アイソスピン鎖とフェリ・フェロ磁性」

11:15-11:45 末永 大輝(理研)

「非等方空間におけるpure Yang-Mills理論の相構造: QCDの新しい極限環境としての非等方系」

11:45-12:15 平口 敦基(陽明交通大学)

「モンテカルロ法を用いたSU(2)-Multi-Higgs模型の相構造の研究」

12:15-13:30 昼食

13:30-14:30 村瀬 功一 (京大基研)

「高エネルギー重イオン衝突と相対論的流体ゆらぎ」

14:30-15:00 渡辺 展正(KEK)

「単調性を用いたレプリカ交換モンテカルロ法の拡張と行列幾何学」

15:00-15:10 世話人より

パラレルセッション1（9月20日、*：オンライン講演）

パナソニックホールK206
14:45-15:15西村 透角田 幹樹
15:15-15:45Abdi Cendikia早田 智也*
15:45-16:15高橋 淳一*網谷 達也
16:15-16:30休憩休憩
16:30-17:00花井 奏太大山 修平
17:00-17:30伊藤 広晃関野 裕太
17:30-18:00野中 千穂岩﨑 舜平

パラレルセッション2（9月21日、*：オンライン講演）

パナソニックホールK206
14:45-15:15横倉 諒*近藤 暖*
15:15-15:45田中 智啓新田 宗土*
15:45-16:15南川 拓哉堀越 優弥
16:15-16:30休憩休憩
16:30-17:00芦川 涼中村 幸輝
17:00-17:30中西 泰一柴田 章博*
17:30-18:00江尻 信司

パラレルセッション講演タイトル

花井 奏太 (慶應大)

中性子星・超新星内部のクォーク物質におけるカイラル磁気波と重力波

岩﨑 舜平 (慶大理工)

奇周波数超流動に対する対形成揺らぎの効果

網谷 達也 (東工大)

ワイル半金属における動的カイラル磁気効果と不安定性

Abdi Cendikia (広島大)

Thermalization and Chemical Equilibration in Quark-Gluon Plasma

伊藤 広晃 (阪大理)

エネルギー運動量テンソルを用いたキンクの力学的構造の量子論的解析

西村 透 (阪大理)

高温・高密度QCD物質中の相転移に伴う輸送係数の異常

南川 拓哉 (名大)

クォーク図を用いたハドロン有効模型の構築方法および、(3,3*)+(3*,3)と(8,1)+(1,8)表現を用いた3フレーバーパリティ二重項模型

中村 幸輝 (名大理)

相対論的電磁流体を用いた高エネルギー重イオン衝突実験の解析

中西 泰一 (京大基研)

部分系対称性をもつフェルミオン的場の理論の性質

堀越 優弥 (新潟大自然)

グラディエントフローによるU(1)格子ゲージ理論の磁気単極子

近藤 暖 (東京大学(IPMU))

閉じ込め相とヒッグス相に対する新たな視点

田中 智啓 (東京工業大学)

双対な1次元ボース・フェルミ気体における体積粘性

芦川 涼 (阪大)

重クォークQCD臨界点の格子数値解析：微小格子間隔かつ大体積での解析

角田 幹樹 (高知大学)

高密度中性子物質の状態方程式：一成分プラズマモデルとのアナロジー

大山 修平 (京大基研)

フェルミオンの行列積状態を用いた1+1次元Thoulessポンプ不変量の構成

横倉 諒 (KEK)

Unstable Nambu-Goldstone modes

関野 裕太 (理研CPR)

「冷却原子気体における交流スピン伝導率」

野中 千穂 (広島大)

Inhomogeneous phases in 1+1 dimensional chiral Gross-Neveu model on the lattice

新田 宗土 (慶應義塾大学)

トポロジカル・ソリトンの量子生成

柴田 章博 (KEK)

クォーク閉じ込め非閉じ込め相転移と双対超伝導描像

江尻 信司 (新潟大理)

重クォーク領域における有限密度格子QCDの臨界点決定のためのホッピングパラメータ展開

高橋 淳一 (高知大理工)

音響ブラックホールにおけるHawking輻射と重力波発生過程

早田 智也 (慶應義塾大学)

非エルミートハバード模型における界面粗さ成長と動的スケーリング