ロジスティック写像
f(n+1)=a*f(n)*(1-f(n))という写像です。(a: コントロールパラメーター) 4種類作りました。Flash MX 2004形式です。
f(n)-f(n+1)平面
初期値f(0)とコントロールパラメータを操作できます。 動作開始後もコントロールパラメータは操作できます。
logisticb.fla(188)logisticb.swf(264)
f(n)-n平面(縦軸f)
初期値f(0)は、0.1に固定しています。
コントロールパラメーター手動変化版
logistic.fla(191)logistic.swf(259)
コントロールパラメーター自動変化版、その1
logistic2.fla(179)logistic2.swf(287)
コントロールパラメーター自動変化版、その2
logistic3.fla(178)logistic3.swf(297)
その1と同じですが、aが3.5以上のところで描く点を10倍にしています。 時間がかかりますが、窓の部分が良く分かります。
コントロールパラメーター手動変化版、その2
logistic0328.fla(179)logistic0328.swf(286)
手動変化版の変形です。ドットの間に線を引きます。紙送りの速さ調整可能。
3月28日
手動変化版その2で、紙送りの速さを変更できるようしました。同時に、ドットの表示、非表示を選択できるようにしています。
次の課題は、その2のグラフで一部を拡大したグラフの描画です。
3月26日
logistic0326.fla(191)logistic0326.swf(293)
その1で、linetoを使って線を引いてみました。
3月25日
コントロールパラメータaを大きくするとカオスになります。aを1〜4にしています。
コントロールパラメータを自動で変化させる方は見慣れたグラフになります。ロジスティック写像自体の負荷は小さいのですがプロットの負荷が小さくないため、aを変化させる毎にロジスティック写像を何回か繰り返して最後の値だけプロットしています。
by 稲垣
最終更新時間:2004年04月30日 11時59分33秒