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ラザフォード散乱

ラザフォード散乱

原子核(赤丸)とアルファ粒子(青丸)の古典的な散乱です。
原子核とアルファ粒子間のクーロン相互作用のみ考慮しています。
原子核の位置は固定しています。
赤く塗った原子核内には電荷が一様に分布しているとしています。
現実の原子核と違い電荷を0とか負にすることもできます。
電荷0は原子核と中性子、負電荷の場合は原子核と電子の散乱と読み替えてください。

Rutherford.fla(188)Rutherford.swf(367)

 5月8日

良く見かけるシミュレーションですが、原子核の大きさを変更できるようにして原子核が小さいとアルファ粒子が大きく曲げられるのが分かるようにしました。

by 稲垣

最終更新時間:2004年05月09日 20時21分57秒