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2次曲線の軌道

2次写像の軌道

f(n+1)=f(n)*f(n)+c という写像です。(c: コントロールパラメーター)
ロジスティック写像のコンテンツを変形して5種類作りました。Flash MX 2004形式です。

 f(n)-f(n+1)平面

初期値f(0)とコントロールパラメータを操作できます。
動作開始後もコントロールパラメータは操作できます。

orbitx2b.fla(166)orbitx2b.swf(291)

 f(n)-n平面(縦軸f)

初期値f(0)は、0.1に固定しています。

コントロールパラメーター手動変化版

orbitx21.fla(183)orbitx21.swf(265)

コントロールパラメーター自動変化版、その1

orbitx22.fla(178)orbitx22.swf(288)

コントロールパラメーター自動変化版、その2

orbitx23.fla(196)orbitx23.swf(298)

その1と同じですが、c が -1.3 以下のところで描く点を5倍にしています。
時間がかかりますが、窓の部分がよく分かります。

コントロールパラメーター手動変化版、その2

orbitx20422.fla(203)orbitx20422.swf(282)

 4月30日

一番上と下のコンテンツの座標軸の表示が間違っていたので訂正しました。

 4月23日

コントロールパラメータ c を小さくするとカオスになります。c は、-2〜0にしています。

コントロールパラメータを自動で変化させる方は見慣れたグラフになります。ロジスティック写像の場合と同じく、c を変化させる毎に写像を何回か繰り返して最後の値だけプロットしています。

by 稲垣

最終更新時間:2004年05月06日 00時47分09秒