[1] スタートメニューの中の「設定」アプリを探します。歯車のアイコンをクリックして起動します。

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[2] 起動したら左側のリストから「システム」を選んで右側にシステム情報を表示させます。

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[3] スクロールして「バージョン情報」を探して、クリックします。

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[4] バージョン情報が表示されます。「デバイスの仕様」に、パソコンのプロセッサ(CPU)やRAMの情報、またオペレーティングシステムの分類が書かれています。「Windowsの仕様」に貴方が使っているWindowsの細かいバージョンが書かれています。

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[5] さらに内蔵ストレージ(HDDやSSDなど)の容量も調べます。

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Surfaceを利用されているみなさん
パソコンのスペック確認はここまでです。Surfaceをつかっている方は、タイプカバーキーボード設定に不具合があることがあるので、確認しておきましょう。不具合の内容は、キーボードが日本語用のものなのに、英語用になっているというものです。文字キーは同じですが、記号の配列が違うため、正常に入力できません。

[6] スタートメニューの検索フォームを一度クリックし、Shiftキーを押しながら、「2」を押してみてください。

そのときに「”」(ダブルクォーテーション)が出るならばキーボード設定は正常なので、この下の項目は飛ばして次の章に進んでください。「@」が出るならばキーボードの設定が間違って英語になっていますので、次の項目に進んで変更しましょう。

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[7] スタートメニューから「設定」アプリを起動し、「時刻と言語」のメニューリストから「言語と地域」をクリックします。

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[8] 「優先する言語」の下に「日本語」がある筈です。その右側の「…」をクリックし、オプションメニューを展開します。その中から「言語オプション」を選択します。

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[9] 「言語オプション」の中に「キーボードレイアウト」のサブメニューがあります。もしキートップに平仮名が印字されているのに「日本語キーボード」になっていない場合は、「レイアウトを変更する」をクリックします。

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[10] 選択可能なキー配列から日本語キーボードを選び、OKで完了した後に再起動します。

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