プログラム
8月22日（月）
8月23日（火）
8月24日（水）
8月22日（月）
10:20-10:30 : 世話人より
10:30-11:30 : 福嶋 健二 (東京大, 理研)
Recent progress on anomalous transport phenomena in chiral matter
11:30-13:00 : ランチ
13:00-14:00 : 野村 健太郎 (東北大)
トポロジカル物質における電磁結合
14:00-14:20 : 休憩
14:20-15:30 : ショートトーク1
15:30-18:00 : ポスターセッション1
18:30- 懇親会
8月23日（火）
9:00-10:00 : 久徳 浩太郎 (理研)
重力波天文学
10:00-10:30 : 休憩
10:30-11:30 : 松本 重貴 (東京大、Kavli IPMU)
WIMP暗黒物質探査の現状と将来
11:30-13:00 : ランチ
13:00-14:00 : 磯部 忠明 (理研)
高密度核物質の対称エネルギー
14:00-14:20 : 休憩
14:20-15:30 : ショートトーク2
15:30-18:00 : ポスターセッション2
8月24日（水）
9:00-10:00 : 山本 一博 (広島大)
ウンルー放射は存在するのか？
10:00-10:30 : 休憩
10:30-11:30 : 中山 優 (立教大、Kavli IPMU)
Emergent symmetry, QCD chiral phase transition and conformal bootstrap
11:30-13:00 : ランチ
13:00-14:00 : 堀越 宗一 (東京大)
冷却原子から探るフェルミ多体系の状態方程式
14:00-14:20 休憩
14:20-14:50 : 田島 裕之 (慶大理工)
絶対零度近傍の超流動フェルミ原子気体の熱力学的性質と量子揺らぎ
14:50-15:20 : 筒井 翔一朗（京大理）
Bose-Einstein凝縮体の動的生成現象について
15:20-15:30 世話人より
ポスターセッション1（8月22日）
赤松 幸尚 (阪大院理)
Kinetic regime of hydrodynamic fluctuations in the Bjorken expansion
安斎 貴昭 (東工大院理)
スピン依存磁場中の二次元フェルミ気体の研究
Fejos, Gergely (大阪大学, 理研)
Fixed point structure of the Abelian Higgs model
長谷川 雅大 (東大物性研)
量子ドット系における温度・化学ポテンシャル駆動断熱ポンピングの理論
本郷 優 (理研iTHES )
Schwinger-Keldysh形式における量子ゆらぎの定理
一ノ瀬 祥一 (静岡県大)
摩擦モデルの非平衡統計力学アプローチ
池田 惇郎 (阪大理)
最大エントロピー法による有限温度媒質中におけるチャーモニウムの動的性質の解析
今井 良輔 (早大基幹理工)
冷却原子-共振器系におけるDicke転移の解析
石原 雅文 (東北大AIMR)
Holographic Schwinger Effect and Chiral condensate in SYM Theory
石塚 大晃 (東大院工, 理研)
Weyl半金属における創発電場に由来する非線形応答
岩崎 愛一 (二松学舎)
QCD monopole sigma meson coupling
石見 涼 (新潟大自然)
格子QCD計算によるO (4) スケーリングを用いた相転移線の曲率
鏡原 大地 (慶大理工)
フェルミ原子気体におけるずり粘性率とエントロピー密度の比
金谷 和至 (筑波大物理)
Gradient flow法で探るNf=2+1 QCD 熱力学
川口 眞実也 (名古屋院理)
カイラル有効模型を用いた磁場中におけるロー中間子の質量と崩壊幅
北沢 正清 (阪大理)
確率論的拡散方程式による３次ゆらぎの時間発展の記述
近藤 慶一 (千葉大院理)
Higgs mechanism without spontaneous symmetry breaking and quark confinement
久野 義人 (名工大物工)
1次元光格子冷却原子系に構築されるU (1) gauge-Higgsモデルの研究
桑原 幸朗 (早大基幹理工)
非平衡Thermo Field Dynamicsにおける非一様系に対するエネルギーカウンター項の繰り込み
前澤 祐 (京都大学基礎物理学研究所)
遮蔽質量から迫る中間子熱変化と対称性の回復
丸山 智幸 (日大生物資源)
強磁場中でのシンクロトロン放射による粒子生成
只木 孝太郎 (中部大工)
A refinement of quantum mechanics by algorithmic randomness
ポスターセッション2（8月23日）
松本 杜青 (慶大理工)
強く相互作用する２次元冷却フェルミ原子気体における擬ギャップ現象
森 紳悟 (総研大)
Topological susceptibility at high temperature on the lattice
中川 弘一 (星薬大物理)
Entanglement Entropies of Non-Equilibrium Finite-Spin Systems
中藤 敬 (名工大院)
Honeycomb光格子中におけるhard-core bosonモデルの基底状態相図
小川 軌明 (理研仁科セ)
魚類網膜錐体モザイク形成のモデル化と解析
大野 浩史 (筑波大CCS)
Stochastic法を用いたクォーコニウムスペクトル関数の解析
坂井田 美樹 (阪大理)
重イオン衝突実験における臨界ゆらぎの成長・散逸と観測量への影響
関野 裕太 (東工大院理)
接触型相互作用する1次元ボース原子気体およびフェルミ原子気体の相関関数
清水 啓太 (名工大院)
光格子上におけるボースハバードモデルの分数量子ホール状態
白銀 瑞樹 (新潟大院自然)
微分法とgradient flow法による一時相転移点近傍での熱力学量の研究
曽我部 紀之 (慶大理工)
カラー超伝導相におけるQCD臨界点の新たな動的臨界現象
末永 大輝 (名古屋院理)
核物質中でのカイラル対称性を探るプローブとしての反D中間子
鈴木 増雄 (理研)
Canonical Theory of Dissipative dynamics
鈴木 遊 (筑波大数理)
カノニカル法における分配関数の位相の研究
田屋 英俊 (東大院理)
QCDにおけるSchwinger機構と強いカラー電場の崩壊過程
van Wyk, Pieter (慶大理工)
Superfluid Fermi atom gas in the crossover region and Neutron star equation of state: Similarity and difference on the viewpoint of phase-shift corrections
若林 直輝 (新潟大院自然)
微分法によるクエンチQCDの状態方程式
山口 辰威 (慶大理工)
スピン軌道相互作用によるパリティ混成効果を利用したフェルミ原子気体p波超流動状態の実現へ向けた時間依存BdG方程式を用いた理論解析
山本 託也 (島根大院総理工)
有限温度QCD Dirac準位の移動度端における臨界統計
山中 由也 (早稲田大学基幹理工学部)
有限サイズ系におけるゼロモードの量子及び熱揺動と不安定性
横田 猛 (京大院理)
汎関数くりこみ群に基づいたQCD臨界点におけるソフトモードの新たな描像
吉村 賢人 (King's College London)
Integrable hydrodynamics and its application