【注意!】はじめにお読みください：ホームディレクトリについて

マルチメディア工房のiMacは、処理速度や扱うデータの大きさ等の関係から、ホームディレクトリを共有していません。

ICE端末 (Windows11, Ununtu Linux) では、メディアセンターのファイルサーバ（HUC14 ファイルサーバ）が端末のホームディレクトリとなるように設定してありますので、どの ICE 端末からでも参照する事ができます。

一方、マルチメディア工房の iMacでは、利用者のホームディレクトリは各 iMac に内蔵されたディスク（SSD）上にそれぞれ作成されます。以下のことに注意をして利用して下さい。

• iMacにログインすると、そのiMac専用のあなたのホームディレクトリが作成されます
• デスクトップや「書類」フォルダなどに作成したファイルは、その iMac でしか参照できません。作成書類は HUC14 のファイルサーバに保存してください
• ブックマークや壁紙の設定など、利用者ごとの設定は、その iMac でのみ有効です
• 多くの利用者が共用するシステムです。長い期間、多くのディスクスペースを占有しないように注意してください
• iMacに作成されたホームディレクトリは、1年間そのiMacへのログインがなければ削除されます

ドックの右から二つ目（ゴミ箱の隣）に、各自のユーザ名がつけられた「"〜"のネットワークホーム」という地球のアイコンがあります。 これはメディアセンターファイルサーバ（のホームディレクトリ）を開くためのアイコンです。 このファイルサーバに保存したファイルは、どの iMac からも（ICE WIndows や ICE Linux からも）参照できます。

ドックの右から二つ目の地球のアイコンの他に、デスクトップ右上に「ホームマウント.app」というアイコンも用意しました。こちらからも、センターのファイルサーバを開くことができます。使いやすい方をご利用ください。