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{| style="float:right" |__TOC__ |} == この講習会の目標 == はじめて Adobe Illustrator を扱う方を対象に、Illustrator の基本操作を習得することを目標とします。具体的には以下ができるようになることが目標です。 # Photoshop と Illustrator で扱う対象の違いを言うことができる # 長方形ツール、楕円形ツール、ペンツールを使って、簡単な線画ならば自由に書くことができる # 選択ツールとダイレクト選択ツールの違いを言うことができる # ポイントテキストとテキストボックスの違いを言うことができる 必要としている前提知識は特にありません。 == 基本知識 == * ラスタ画像とベクタ画像 ** 画像をデジタル化 ** デジタル化=>文字、数値であらわすことができればよし ** ラスタ画像:画像をマス目で区切り、各マス目の色を記録する:写真 ** ベクタ画像:円や四角などの図形を描く手順を記録する:グラフ ** Illustrator はベクタ画像を扱う代表的なソフト ** ラスタ画像をグラフィック要素として扱う事もできる * 色の数値表現 ** RGB方式:加法混色。光の三原色。赤(R)と緑(G)と青(B)をまぜる ** 他にCMYK方式、Lab方式などがある ** CMYK方式は印刷に使うので、RGBの画像を印刷する際にはどこかでCMYK方式に変換される ** 表す事のできる色の範囲が異なっており、変換は一意ではない == 新規ファイル作成 == [[File:aiscreen1.png]] * アートボード(≒出力する紙)の大きさ、カラーモードなどを指定 * 書類ウィンドウの操作 ** ウィンドウの消去、最小化、最大化、大きさ変更 ** タブ ** 表示倍率をポップアップメニューから選ぶ。cmd-0 と cmd-1 [[File:aiscreen2.png]] == 四角と丸を描く == * ツールパレットから「長方形ツール」もしくは「楕円形ツール」<br /> [[File:aitool1.png]] ** ドラッグで描画。対角線を指定する。 ** optionキーを押しながらドラッグで、中心から描画。 * 塗りと線<br /> [[File:aitool2_0.png]] ** それぞれの色の指定、「なし」の指定 ** 線の太さ、破線指定 * 前後の入れ替え ** メニュー「オブジェクト」→「重ね順」 == レイヤーパレット == [[File:aitools3.png]] * すべての図形要素が表示される。 * ここでも図形の前後(重ね順)を変更できる * 動かしたくないものはロック * とりあえずいらないものは不可視 * 名前もつけられる == 図形の選択 == * 選択ツール [[File:tool-select.png]] とダイレクト選択ツール [[File:tool-directselect.png]] がある * 選択ツールで選択すると、オブジェクト全体やグループ全体が選択される。8つのハンドルが表示される。拡大、縮小、回転が可能 * ダイレクト選択ツールでは、オブジェクトの部品、すなわち部分パスかアンカーポイントを選択できる * どちらのツールでも、shiftキーを押しながらクリックで選択追加、削除 == ペンツール == [[File:tool-pen.png]] [[File:curve.png]] * Adobe講師によると習得に5年かかるらしい :-p * クリックでコントロールポイントのないアンカーポイント作成 * クリック&ドラッグで、アンカーポイントを作成&コントロールポイント調整 * 描画済みのアンカーポイント、コントロールポイントの位置は、ダイレクト選択ツールで調整 * アンカーポイントで滑らかに繋がらないようにするには、アンカーポイント切り換えツールでコントロールポイントをドラッグ * ペンツールを使っているときに option キーを押すとアンカーポイント切り換えツールに切り替わる === 練習問題 === http://sumi.riise.hiroshima-u.ac.jp/mfac/ai-pen.zip (7.3MB) をダウンロード、展開して下さい。 # pen1.ai, pen2.ai の図を描いてみましょう。 # 長方形ツール、楕円形ツール、ペンツール、などを使ってドラえもんを描いてみましょう。 == テキストツール == * ポイントテキストとテキストボックスがある * 文字ツールでクリック→ポイントテキスト * 文字ツールで矩形ドラッグ→テキストボックス * 文字種の設定、段落の設定は通常のワープロと同じようなもの * ルーラもある == 揃える! == 揃えるべきところをきちんと揃えるのがレイアウトの基本です。 * オブジェクトの整列と分布 ** メニューの「ウィンドウ」→「整列」 ** 複数オブジェクトを選択して、整列ボタンをクリック * ガイド ** 定規から引っ張りだす ** オブジェクトをガイドにする:メニューの「表示」→「ガイド」→「ガイドの作成」 === 練習問題 === [http://commons.wikimedia.org/wiki/メインページ Wikimedia] で偉い人の写真を拝借してきて、[http://www.google.com/images?client=safari&rls=en&q=time%20magaginze&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&hl=ja&tab=wi&biw=1066&bih=906 Time Magazineの表紙]みたいなのを作ってみましょう。題字のフォントは Trajan を使うとそれっぽいです。 写真を長方形にはめこむには、Illustrator で「クリッピングマスク」機能をつかうか、もしくは Photoshop で大きさの調整を行います。
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