この章では、MicrosoftのオンラインストレージサービスOneDriveの設定をします。広大構成員のライセンスで使うMicrosoft Officeの既定の保存先はOneDriveになっています。卒業して学籍を失うと使えなくなってしまうので、何でもかんでもOneDriveに保存することは避けましょう。
[1] この章の一連の操作を撮影したものをYouTubeで見ることができます。
[2] スタートメニュー(1)で「OneDrive」アプリを検索し(2)、起動します(3)。
[3] メールアドレスとして、小文字で始まる学生番号+@hiroshima-u.ac.jp形式のIMCアカウントを入力し「サインイン」をクリックします。
[4] パスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
[5] 「組織がデバイスを…」のチェックを外し(1)、「いいえ、このアプリのみ」(2)で進めます。
[6] 選択肢が何もないので、「次へ」で進めます。
[7] OneDriveで自動バックアップされるフォルダの選択画面に入ります。バックアップの開始を押さないでください
[8] ドキュメントはオンにし、写真とデスクトップをオフにします(1)。デスクトップは絶対にオフにしてください。さもないと、非常にPCに熟練した人以外は卒業時にファイルをコピーする先を作れなくなってしまいます。修正したら「バックアップの開始」をクリックします(2)。
[9] 選択肢が何もないので、「次へ」で進めます。
[10] 選択肢が何もないので、「次へ」で進めます。
[11] 選択肢が何もないので、「次へ」で進めます。
[12] 「後で」で進めます。
[13] 「OneDriveフォルダを開く」をクリックします。
[14] 左側のショートカットの中の「ホーム」をクリックします。
[15] 「クイックアクセス」の中で「ドキュメント」だけに雲(☁)マークがあることを確認してください。