[1] この章の一連の操作を撮影したものをYouTubeで見ることができます。

Windowsのライセンス状態の確認

[2] 画面の下に並んでいるボタンのうち「⊞」をクリックして「スタートメニュー」を表示させます。「Windowsキー」を押してもスタートメニューが出せます。

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[3] スタートメニューを展開し(1)、歯車"⚙"アイコン(2)をクリックして「設定」アプリを起動します。

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[4] 「設定」アプリの画面を最大化します。

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[5] 左上の検索フォームで「ライセンス」を検索し(1)、「Windowsがライセンス認証されているかどうかを確かめる」(2)に進みます。

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[6] 「ライセンス認証の状態」(1)の行にある「v」マーク(2)をクリックして、「…によってライセンス認証されています。」(3)と表示されていれば、お使いのWindowsは正規のライセンスを受けたものです。

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ウイルス対策ソフトの存在の確認

[7] 左上の検索フォームで「ウイルス」を検索し(1)、「ウイルスと脅威の防止」(2)に進みます。

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[8] 「Windowsセキュリティ」のウィンドウが開きます。最大化します。

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[9] 右側の「プロバイダーの管理」をクリックします。

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[10] 中央の「ウイルス対策」の箇所で、ウイルス対策ソフトの名称を調べます。完了したら「Windowsセキュリティ」のウィンドウは閉じます。

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授業用ローカルアカウントの作成

[11] 左上の検索フォームで「アカウント」を検索し(1)、「他のユーザ」(2)に進みます。

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[12] 「アカウントの追加」をクリックします。

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[13] 「このユーザのサインイン情報がありません」に進みます。

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[14] 「Microsoftアカウントを持たないユーザを追加する」に進みます。

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[15] アカウントとパスワードを設定します。ここで設定するアカウント名は、記号無しの英数字で作成します。衝突を回避するためには6文字以上(ただし20文字以内)の名前が良いでしょう。

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[16] 秘密の質問とその回答を3つ設定します。忘失に備えてスマートフォンなどで写真を撮っておくのが良いでしょう。「次へ」で進めます。

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[17] システムで予約済みのアカウント名と衝突した場合、「別のユーザ名を入力してください。」と出ます。この場合は別のユーザ名を入力してください。

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[18] 新しくできたアカウント(1)の行の「v」マーク(2)をクリックしてサブメニューを展開します。

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[19] 「アカウントのオプション」の行の「アカウントの種類の変更」(1)をクリックします。

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[20] アカウントの種類を変更するウィンドウが開きます。

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[21] 「標準ユーザ」となっている部分をクリックし、「管理者」に変更します。

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[22] 「管理者」(1)になっていることを確認し、「OK」(2)をクリックします。

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[23] 「設定」アプリのウィンドウを閉じ、あらためてスタートメニューを表示させます(1)。

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[24] 左下の現在ログインしているアカウント名(1)をクリックし、メニューを展開します。

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[25] 展開したメニューの右上の「…」を展開し、先ほど作成したアカウント名が出ることを確認します。

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[26] 展開したメニューの「サインアウト」に進みます。

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授業用ローカルアカウントでのログイン

[27] 新たに作成したアカウントでログインし直します。

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[28] アカウントの最初のログインでは少々待たされます。

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[29] プライバシー設定を行います。今回もすべてオフにします。

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[30] 授業用ローカルアカウントのデスクトップになりました。

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