この章では広島大学が包括ライセンスで提供しているウィルス対策ソフトESETのインストール手順を示しますが、2021/03/04現在、macOS 11以降のバージョンには正式対応しておりません。対応は変化があり次第https://mslicense.office.hiroshima-u.ac.jp/にてお知らせ致しますが、正式対応までお待ちいただくか、macOS 11以降に正式対応している市販のウィルス対策ソフトを別途手配いただき、それによってウィルス対策をしてください。もし広島大学が提供するウィルス対策ソフトの提供を待ち、ウィルス対策ソフトなしの状態で使用する場合、点検報告書には「大学提供の ESET 正式版が出るまで十分に注意して使い、正式版が提供されたら直ちにインストールする」にチェックを入れてください。後日、自己点検報告書の内容に基づき、ご連絡を差し上げる場合があります。以下、macOS 10.15までの方を対象にしています。
[1] macOS 10以前の方は、以下のサイト「ウィルス対策ソフトのインストール手順」をブラウザで開き、説明に従ってください。
開く際にID,パスワードを要求されたら、広大ID(学生番号)と広大パスワード(学生番号と一緒にもらっていると思います)を入力してください。
https://mslicense.office.hiroshima-u.ac.jp/sw-room/ms/endpoint.html[2] 右側メニューの「ダウンロード」のリンクをたどります。
[3] 「学生の個人所有PCへのインストールはここから」をクリックします。
[4] 下のほうにある「ESET Endpoint Antivirus for Mac」からダウンロードします。お使いのmacOSが10.xであることを確認した上で、「Big Sur未対応版」を使ってください。マニュアルも「Big Sur未対応版」を使ってください。
※ このページの「インストールマニュアル」をクリックすると、インストール手順を書いたマニュアルが表示されます。できればこのマニュアルを別ウィンドウで表示したままにしておくと、あとの作業がやりやすいでしょう。
[5] ダウンロードのための認証画面になるので、パスワードの欄に広大パスワードを入力して「送信(Submit)」を押すと、インストーラ(pkgファイル)がダウンロードされます。
[6] ダウンロードされたpkgファイルをクリックすると、インストーラが立ち上がります。 沢山ダウンロードしたファイルがあって不安な場合は、右クリックしてダウンロードフォルダを開いて日付を確認しましょう。
[7] この後の手順はインストールマニュアルに従ってください。