WebCT 講習会 (2) 第一部 授業資料の登録
2005年8月24日 更新
9/16 の「WebCT講習会(2)」では、参加者の方が実際に使用されるコンテンツ
をWebCTに登録していく事を予定しています。そのため、事前に少々準備しておいていただきたいことがあります。講習会に参加される方は以下をお読み下さい。
実習の概要
WebCTの中心的なツールである「コンテンツ・モジュール」で,講義日ごとのタイトルと配布プリントの掲載を,参加者の講義について15週分一括して30分で行います。さらに掲載内容の追加/変更について実習します。
実習環境
OS:MS Windows,アプリケーション・ソフト:MS Word / Excel / PowerPoint
一太郎など他のアプリで作成したファイルは,Microsoft Officeのフォーマットで保存しなおして下さい。
事前の準備
この実習に参加される前に,次の作業をお願いします。(MS Wordの.docファイルで説明)
- 実習用フォルダをダウンロー
ドする。実習用フォルダはzip圧縮されており、PracticeFolder.zip とい
う名前になっています。
- ダウンロードしたPracticeFolder.zip を展開します。PracticeFolder.zipを右クリックして、メニューから「全てを展開」を選びます。
- 展開されたフォルダは,下図のような構成になっております。

Sample フォルダの内容を参考にして次の1,2の作業を行い、各々の講義のための
Lectureフォルダを作成してください。
- 講義計画(シラバス):DateCont-Lecture.txtを作成します。DateCont-Sample.txtを参考にし,各々の講義について講義日ごとに,日付 / 講義タイトル / 配布プリント名を入力してください。
- 授業資料のファイルをLecture\0nPC\
L01〜L15へと分類してください。なお,資料がない講義日があっても構いません。
- 完成したpracticefolderを,FDまたはUSBメモリーに保存して実習当日にご持参ください。ご自分の講義のLectureがないときは,Sampleフォルダで実習します。
問い合わせ
講習会、事前作業についての質問は、www-adm@riise.hiroshima-u.ac.jp までお願いします。
この実習について参考となるWebCTコース
http://webct.riise.hiroshima-u.ac.jp
→ テスト(学生)131号,WebCT ID: t1310131でログイン (パスワードが分からない場合はお問い合わせください。)
→ [myWebCT]の以下から選択
- "できるWebCTコース":実習での作成例,Sampleで作成したWebCTコース
- "International Finance 1":2004後期,国際金融論2,石田三樹
- "MACRO1":2004前期,マクロ経済学1,越智泰樹L
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