WebCT100報告会
2006年2月21日 更新
広島大学教職員研修
WebCT100プロジェクト報告会
コース管理システムによる新しい高等教育の実践
広島大学教育室では、教育のIT化の一環として、CMS (Course Management System) の
導入を検討してきましたが、平成17年度には、WebCT100プロジェクトと銘打って、
広島大学全体で100件の授業科目でWebCTの試行を行いました。
この度、WebCT100プロジェクトの報告会を開催するにあたり、WebCTを利用し
たeラーニングの先進的な例として、熊本大学のケースを紹介していただくとと
もに、本学における利用教員の体験談をもとに情報交換して、CMS活用の来年度
以降の更なる普及につなげていく機会としたいと思います。
日時
2006年3月6日(月) 14:00〜17:30
場所
広島大学 学士会館 レセプションホール
プログラム
14:00〜15:00 「熊本大学におけるeラーニング等の取り組み」
中野裕司 (熊本大学 総合情報基盤センター)
15:00〜15:30 「e-learningの枠組と学習効果の測定事例」
北垣郁雄 (広島大学 高等教育研究開発センター)
15:30〜16:00 「広島大学17年度WebCT100プロジェクト」
永井克彦 (広島大学 教育室 遠隔教育委員会)
16:00〜17:30 事例発表
- 「WebCTを1年間使用して」
柴芳樹(医歯薬学総合研究科)
- 「異文化理解とWebCTの利用:文化人類学Bでの実践」
佐野眞理子(総合科学部)
- 「WebCTを使ってみて」
安野正明(総合科学部)
- 「自然科学系基礎教育におけるWebCTの利用(事例報告 基礎化学実験)」
平野哲男(総合科学部)
- 「WebCTの醍醐味は、『テスト→学生管理→成績表』にあり!」
越智泰樹(社会科学研究科)
- 「オンライン情報セキュリティ講座」
中村純(情報メディア教育研究センター)
- 「教養教育と専門教育でのWebCT利用」
浦光博(総合科学部)
(適宜休憩をはさみます。)
その他
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