WebCT 教官向け情報

このページでは、WebCT を利用してコースを作成している(しようとしている)教官向けの情報を提供します。

最終更新日:2007年5月7日

WebCT を利用するには

WebCTの利用は、下記のような流れになります。

【WebCT IDとパスワード】WebCTシステムにログインする際に利用するIDをWebCT IDと呼びます。広島大学の構成員は広大IDをWebCT IDとして使用することができます。
【コース】WebCT では、コースという単位でコンテンツを扱います。コースには、系統づけられたコンテンツ、小テスト、コースに所属する人達で共有できる掲示版等が含まれます。大学では一つの講義が一つのコースに相当するということになります。

広島大学の学生・教職員は、広大IDと広大パスワードを使ってWebCTを利用することができます。広大IDとは「もみじ」を利用するときのIDです。

教職員については、広大ID以外にも任意の名前でWebCT IDを作成することができます。追加のWebCT IDが必要な場合は、WebCT Managerを使って作成ができます。

「はじめてのWebCT」という教員用の入門マニュアルを用意しています。センターで入門講習会を行う際の内容プラスαです。WebCTをはじめてご利用になる方は、まずこちらをご一読下さい。

メーリングリスト wbt-ml について

以下の目的のためにメーリングリスト <wbt-ml@riise.hiroshima-u.ac.jp> を開設しています。

Moderated ではありませんので、(ML登録済みの方なら)どなたでも投稿できます。情報共有の意義もありますので、センターへの質問などもこちらに投げていただいて構わないと思います。

このメーリングリストへ登録するには

subscribe wbt-ml 

と、このメーリングリストへの登録を解除するには

unsubscribe wbt-ml 

と本文に一行だけ書いたメールを<majordomo@riise.hiroshima-u.ac.jp>宛に送って下さい。

コースを作成するには

WebCT では、コースという単位でコンテンツを扱います。コースには、系統づけられたコンテンツ、小テスト、コースに所属する人達で共有できる掲示版等が含まれます。大学では一つの講義が一つのコースに相当するということになります。

コースに所属する人達には、コースを作成するデザイナ、コースを閲覧する学生、学生の学習を手助けする TA があります。

WebCT のコースを作成するには、WebCT Managerを使って下さい。

WebCT Managerでコースを作成する時に、カテゴリを設定するようになっています。現在カテゴリは、専門科目の場合は授業開設部局、教養教育科目の場合は「教養教育」もしくは「情報科目」もしくは「外国語科目」としています。カテゴリは、開設されているコースにはどんなものがあるのかをブラウズする際に利用されます。

学生としてコースを試してみたいときは

作成したコースが学生からどう見えるかを確認したいことがあります。コース作成中に「表示」タブをクリックすれば、大まかな確認はできるのですが、実際に学生が見るのとは異なる所が少なからずあります。

実際に学生からどう見えるか等を確認して上記のようなトラブルを避けるには、架空の学生アカウントをコースに登録することが最も簡単です。架空の学生アカウントはこちら(←パスワードが必要です。センターにお問い合わせ下さい)に約300件用意しています。これらのテスト用アカウントは、占有できないことを御了承下さい。

自分専用の架空学生アカウントを作成したい場合は、WebCT Managerをお使い下さい。

学生のWebCTアカウントについて

学生のWebCT IDは広大IDです。

パスワードを忘失した学生については、メディアセンターならびに各部局の 学生係にて再発行を行っています。メディアセンターの窓口は下記です。

キャンパス対応場所
東広島キャンパス メディアセンター本館
西図書館内のメディアセンターカウンター(二、三階)
霞キャンパスセンター端末室奥の事務室

自身のコースへ学生を登録するには

方法は二つあります。

  1. 教員があらかじめ登録しておく

    自分が担当している授業であれば、広大学生情報システム「もみじ」の履修学生リストを使って簡単に登録できます。

    自分が担当していない授業や、「もみじ」に乗っていない授業(や集まりなど)の場合は受講者 WebCT IDの一覧表を使って登録できます。

    いずれの場合もWebCT Managerをつかって行うことができます。

  2. 学生に登録してもらう

    電子ファイル形式で学生リストを用意することが難しい場合には、各学生に自分で登録してもらうこともできます。

    学生自身による登録が可能な状態にコースを設定しておき、学生に「〜までに自分で登録しておくこと」とアナウンスします。学生自身による登録を可能とするには、次のようにします。

    1. コースホームページ左上の「コントロールパネル」をクリック
    2. 画面右の「コース設定」をクリック
    3. 画面右中程の「ウェルカムページを編集」をクリック
    4. 画面右下の「セルフ登録を設定」をクリック
    5. 「セルフ登録を許可」を選び「更新」をクリック

    すると、学生は myWebCT の中の「コースの追加」で、当該コースを自分で追加できるようになります。

学期の設定について

2007年5月、myWebCTで「学期」ごとの表示がされるように設定を変更しました。

これにより、以前のコースに紛れて現在のコースが探しづらいという点が少し改 善されると思います。

これらの学期の設定は、"WebCT Manager" で各自が変更できるようになっていま す。"WebCT Manager" で「学期」を変更するには、以下のようにします。

  1. WebCT にログイン。myWebCTの表示を確認する。
  2. 画面右の「機関ブックマーク」から "WebCT Manager"をクリック
  3. 学期を変更したいコースを探し(*1)、右の「鉛筆アイコン」をクリック
  4. 「学期」のポップアップメニューから「2007年度前期」を選択(*2)
  5. 「更新」をクリック(*3)
  6. WebCT へ戻り、myWebCTを再ロードして表示を確認
(*1) WebCT Manager のコース並び順は myWebCT のものとは異なっています。 「学期」「コース名」でソートしていますが、文字コードの関係(?)で並び順が 一致しません。WebCT Manager では、並び順(ソートのキー)を画面左の「表示 オプション」で変更できます。
(*2) 学期の選択肢として、2007年5月現在で   * 2007年度 前期 * 2006年度 以前 * 学生には表示されない の三つがあります。三つ目の学期に設定すると、学生の myWebCT にそのコース が表示されなくなります。TA, デザイナの myWebCT には表示されます。
(*3)「更新」をクリックするとコース一覧に戻ります。画面にも注意が出ます が、この段階では更新内容(カテゴリ設定と学期設定)が反映されない事が多い ようです。WebCT内部では更新終了していますので、画面右上の「メイン画面」 をクリックして再描画すると正しい表示になります。

アップロードするファイルの文字コードについて

WebCTのコンテンツモジュールで使用するHTMLファイルは、文字コードがUNICODE(utf-8)で統一されていなくてはなりません。広大のWebCTサーバでは独自の改造を施して、「ファイル管理」にアップロードされるファイルの文字コードを自動的に変換するようにしています。

これに関して何か不具合があれば、wbt-adm@riise.hiroshima-u.ac.jp まで御一報下さい。また、自動変換をオフにすることもできます。以下の注意書きを御覧下さい。

数式を表示するCGIプログラムが利用できます

LaTeX likeな数式表記を使って数式を(画像として)表示するCGIプログラムを導入しました。mimeTeXというものです。

実例を見て頂くのがわかりやすいと思います。WebCT の HTML を書けるところ (コンテンツモジュールの中や、小テストの問題など沢山沢山あります) に次のような記述をしてみてください。

<img src="/cgi-bin/mt.cgi?y=\frac12 f(t,\theta)">

すると、以下のような表示になるはずです。

簡単ですね。<img src="/cgi-bin/mt.cgi?数式コマンド"> とするだけなのです。数式コマンドはほとんどLaTeXのものと同じですが、少し制限があったり独自の拡張、省略表記ができたりするようです。例えばベクトルは

<img src="/cgi-bin/mt.cgi?y=\left(\array{c$y_1\\y_2\\ \vdots \\ y_n} \right)">

と書けたりします。これを処理すると

となります。詳細は mimeTeX のマニュアルを御覧下さい。

新規コースにテンプレート

2005年4月より、新規コースを作成する際に簡単なテンプレートを適用して作 成することにしました。以下のようにあらかじめ5つのツールが配置してあるものです。

2005年テンプレート

以前のコースでも, このバックアップファイルをアップロードしてリストアすれば、この状態から開始することができます。

ドキュメント

全てPDFファイルです。

以下は教師用です。

以下は学生への配布用です。

以下は学内限定です。

(*) CSK様より提供を受けました。

バグ情報

注意事項・制限事項など


広島大学 情報メディア教育研究センター メディア活用系 WBT サポートチーム
<wbt-adm@riise.hiroshima-u.ac.jp>
内線:6309