ログイン記録を元にした出欠管理システム

出欠の確認

この画面では履修生の出欠状況を閲覧します。

戻る
roll call
  1. 出欠状況

    日程の設定」で指定された日付での、履修 生の出欠状況をリストアップしています。各欄の数値は、各々の学生がその 授業時間中にログインしていた時間を分単位で示しています。

    日付欄の背景が赤く、ログイン時間が「−」で表示してある所は、授業 は終了しているけれどまだ出欠を確認していない所です。出欠は授業があっ た日の夜に自動的にチェックされますが、すぐにチェックしたい場合は 2 の「出欠をとる」ボタンをクリックして下さい。

    ログイン時間が空欄になっている所は、まだ授業が実施されていない部 分です。

    出席回数の欄 (最後の列) は、基準時間以上ログインしていた日を出席 とみなした場合の、出席回数を示しています。基準時間はデフォルトで 60 分です。3 で変更できます。

  2. 出欠をとる

    背景が赤い日付(授業が終了しているがまだ出欠がチェックされていない) の、出欠をチェックします。

  3. 基準時間の変更

    出欠を判断する基準時間(何分以上のログインを出席とみなすか)を変更 します。デフォルトは60分になっています。変更する場合は、分単位で記入 し、「変更」ボタンをクリックします。

  4. 出欠状況をファイルとして取得する

    表示されている出欠状況をカンマ区切りのテキストファイル (CSVファイ ル)としてダウンロードします。

    リンクをクリックすると"rcall.txt"と言う名称でお手元のパソコンにダ ウンロードされるはずですが、環境によっては名称が正しく設定されず "index.php3"と言った名前になってしまう場合があります。その場合はダウ ンロード後に名称を変更するか、リンクを右クリック(Macの場合はコントロー ルキーを押しながらクリック)して名前を付けて保存して下さい。

  5. 現在の着席状況

    現時点での着席状況を調べることができます。「学生で並べる」をクリッ クすると、登録されている履修生がどの端末にログインしているかが一覧表 示されます。「ホスト名で並べる」をクリックすると、指定してある端末室 の各ホストに誰がログインしているかが一覧表示されます。

    学生が指定された教室で正しく受講しているか、授業に関係ない学生が もぐり込んでいないか、などをチェックしたい場合に有効です。


戻る