ビットマップオブジェクトの操作
つぎは、ビットマップモードです。ビットマップモードでは写真等の素材の切り抜き、合成、色調補正、各種効果の適用などを行います。ここでは、先ほどコピーしておいた”たまご”の画像を読み込んで、画像の切り抜きを行ってみます。
- 「ファイル」メニューから「読み込み...」を選択し "egg2.jpg" を選択し読み込む。
- 画面の適当な場所をドラッグして、120×120ピクセルの大きさで張り付ける。大きさはプロパティインスペクタで確認します。
- ツールボックスにある「自動選択ツール」で”たまご”の周囲の白い部分を選択。
- 「command」キー+「x」で、周りの白を削除
- コピー、ペーストで他の円上にも”たまご”を載せる。
- 整列ウインドウを利用してきれいに並べましょう。
サンプル
サンプルイメージ
サンプルでは、ペンツールで読み込んだ”たまご”に顔を描き加えています。