9:50-9:55 事務連絡
9:55-10:10 稲垣 知宏 広島大情報
「熱場の量子論とその応用」研究会の歩みと中川寿夫先生
10:10-10:50 横田 浩 奈良大教養
熱QEDにおける準粒子とultrasoftモード（含む中川寿夫先生の追悼）
10:50-11:00 牲川 章
畏友中川寿夫博士を偲んで
11:00-11:20 丸山 智幸 日大生物資源
強磁場原始中性子星でのニュートリノ反応断面積の非対称性と関連現象
11:20-11:40 益田 晃太 東大院理/理研
Hadron-Quark Crossover and Massive Hybrid Stars
11:40-12:00 日高 義将 理研
時空対称性を含む南部・ゴールドストンの定理の一般化
13:20-14:20 瀬名波 栄問 名大理
電弱バリオン数生成の現状と課題
14:20-14:40 三浦 光太郎 名大 KMI
電弱スケ－ル温度におけるニュ－トリノ-スペクトル関数
15:00-15:20 堀田 健司 北大理
Brane-Antibrane at Finite Temperature in the Framework of Thermo Field Dynamics
15:20-15:40 幡中 久樹 韓国高等科学院
格子上の細谷機構
15:40-16:40 ポスターセッション３分プレゼンテーション
16:40-18:30 ポスターセッション（ポスター発表者用）
18:30- 懇親会
9:00-10:00 笠松 健一 近大理工
原子気体のボース凝縮系における最近の進展：人工ゲージ場の効果を中心として
10:00-10:20 グブラー フィリップ 理研
ユニタリー・フェルミ気体の一粒子スペクトル関数に対する和則の構築
10:20-10:40 國見 昌哉 東大総合文化
量子渦生成にともなう超流動崩壊の前駆現象
11:00-11:20 野﨑 雅弘 京大基研
励起状態に対するエンタングルメント・エントロピーの持つ熱力学的性質
11:20-11:40 南 佑樹 理研
新奇な非平衡臨界現象を記述する現象論
11:40-12:00 小川 軌明 韓国高等科学院
AdS/CFT対応における定常粘性流
13:20-14:20 一瀬 郁夫 名工大
冷却原子系を用いた量子シミュレーション：格子場の理論に対する新奇シミュレーション技術の現状と未来
14:20-14:40 段下 一平 京大基研
一次元量子気体の二重極振動の減衰における量子位相滑り
15:00-15:20 中村 祐介 早大基幹理工
2重井戸型ポテンシャルに捕捉された冷却原子気体の非平衡初期分布緩和過程に対する非平衡Thermo Field Dynamics
15:20-15:40 桑原 幸朗 早大基幹理工
一次元光学格子中の冷却気体Bose-Einstein凝縮系における量子輸送方程式による数値シミュレーション
15:40-16:00 柴田 章博 KEK計算科学センター
クォーク閉じ込め・非閉じ込め相転移とノンアーベリアン双対超伝導描像
16:00-16:20 森田 健 KEK
Is ``Quark-Gluon Plasma = Black Hole'' in string theory?
16:20- ポスターセッション（講演者用）
9:00-10:00 西田 祐介 東京工業大学
New analogies between extreme QCD and cold atoms
10:00-10:20 山本 直希 京大基研
Magnetic QCD Critical Point
10:40-11:00 前澤 祐 ブルックヘブン国立研究所
クォーク・グルーオン・プラズマ中の中間子の遮蔽効果
11:00-11:20 北沢 正清 阪大理
重イオン衝突における非ガウスゆらぎ
11:20-11:40 山崎 加奈子 東大駒場
3フレーバーPNJL模型によるQCD相転移の研究
11:40-12:00 中村 真 名古屋大学
AdS/CFT対応による非平衡定常系の有効温度の解析
13:20-13:40 星野 裕一 釧路高専
First order phase transition in Maxwell-Chern-Simon QED in covariant gauge
13:40-14:00 佐藤 大輔 金沢大理工
カイラル線形シグマ模型における磁気効果の非摂動くりこみ群を用いた解析
14:00-14:20 熊本 真一郎 金沢大自然
Weak Solution of Non-Perturbative Renormalization Group Equation as Hamilton-Jacobi Equation
14:20-14:40 室谷 心 松本大
QCD物質の緩和と相対論的流体の輸送係数
14:40-15:00 斎藤 陽平 KEK
相対論的場の理論における散逸モードの微視的同定
15:00-15:20 市川 和秀 京大工
量子電磁力学に基づく原子分子系における時間発展の計算方法の研究
15:20-15:30 世話人から
山中 由也 早大基幹理工
熱的状況下の自由度二重化
中村 真 名古屋大学
AdS/CFT対応による非平衡定常系の有効温度の解析
一ノ瀬 祥一 静岡県立大
Lifshitz 理論におけるくりこみと物質中での電磁場の幾何学的（ホログラフィック）アプローチ
江尻 信司 新潟大自然
高温高密度多フレーバーＱＣＤにおける一次相転移の終点
根本 幸雄 聖マリアンナ医大
カイラル相転移臨界点におけるクォークスペクトル
小林 玉青 米子高専
散逸二重井戸系における相転移の解析
作道 直幸 理化学研究所
Lee-Yangのクラスター展開法によるBCS理論の導出
山田 雅俊 金沢大自然
有限温度・密度系におけるカイラル対称性の自発的破れのくりこみ群による解析
柄沢 真太朗 京大核理論
有限温度・密度QCDにおける有限質量カイラル非一様凝縮
高橋 純一 九大院理
有限密度領域におけるカラー遮蔽ポテンシャル
栗田 竜一 東大院理
QCD相転移における核生成ダイナミクス
市原 輝一 京大理、基研
揺らぎを取り入れた強結合格子QCDにおける高運動量補助場成分の寄与
坂井田 美樹 阪大院理
重イオン衝突実験における高次ゆらぎの時間発展への有限体積効果
筒井 翔一朗 京大理
クォーク・グルーオンプラズマにおけるプラズマ不安定性と粒子生成
本郷 優 東大院理
カイラル磁気・分離効果を含む相対論的流体模型
池田 惇郎 阪大理
格子QCDによる非閉じ込め相におけるチャームクォークの拡散係数と緩和時間の解析
久野 義人 名工大院工
光学格子上2成分斥力Boson系における有効場の理論と相構造、回転光学格子上における渦格子
佐藤 芳紀 京大理
Schwinger効果のホログラフィ―による記述
何 秉然 名大理
Parity doubling structure of nucleon at non-zero density in the holographic mean field theory